にじいろ(熊谷)さんにて

3月26日、熊谷で活動されるNPO法人にじいろさんが開催する「にじいろ感謝祭」に呼んでいただきました。3年ぶりの開催とのこと。7mドームとワークショップ、星の雑貨屋さんもやらせていただきました! TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクト、2022年度の60番目! つまり、最後の団体さんです。
星つむぎの村からは、山梨から高橋、跡部、埼玉から叶、東京からよーだとみく、栃木から石川、というメンバーでした。「にじいろ」さんの、温かで明るい空気の中、3回上映行いました。
にじいろさん他、参加してくださったみなさまからの感想、掲載させていただきます!
にじいろさんからは、素敵な手作りエコバックをみんなにいただきました。ありがとうございます!!
【にじいろさんより】
7m…デカイ(笑)
しかし…
初めて見る大きい球体に怯んだ子どもたちもツンツン触ったり、中を覗いたり、様子を見ながらお母さんの抱っこや愛車(車いす)のままドーム内に入ることができました。
音楽が流れ~

高橋真理子さんのテンポ良く心地よい語りにみんなが一瞬にして引き込まれて行きました。
星の誕生、人の営み、壮大な宇宙…
満天の星が降って来るスケールにとても感動しました

空を見上げ星を見るゆったりとした時間。
こころの栄養をいっぱいいただきました

心配していた子どもたちも心配をよそに最後まで集中して参加することが出来ていました

ご家庭ごとに新しい発見や子どもの成長を感じるプラネタリウムになったようです。
今回の出張プラネタリウムには、山梨、東京、栃木、埼玉から村人のみなさんが駆け付けてくださいました。
北海道から沖縄まで、全国200名程の村人のみなさんがいらっしゃるそうです。
星で深まる絆が素敵すぎます

星つむぎの村のみなさま、本当にありがとうございました。
お力添えいただきましたみなさまに感謝を申し上げます。



【参加のなつなつさんより】
莉子さんは、暗い、閉塞感、初めての物が苦手

7mドームを見るやバギーの背もたれに貼り付くようにのけ反り「無理です
」と体全体でアピール。

母「あの中に入りたいんだけど
」

莉子「嫌です 入りません」と手を振り顔をそむける。
だよね〜、だと思ったのリアクション。想定内です。それは、主催者さんに相談済み。だから、少し早めに会場に入ったのよ
慣れるように。

⚪︎ドームの大きさを外から確認
⚪︎「触っていいよ」の星つむぎの村 高橋まりこさんの声に近づいてみる。母が触ってみる。莉子も触ってみる。
⚪︎日本財団さん
を見て「知ってる」の表情
いつも、何かとお世話になってます



⚪︎「中を覗いてみる
」と言われて、莉子を抱っこで中に入る。抱っこでこんなにしがみつかれた事ないってくらい、莉子がぎゅってしてきた。精神安定のために持ってきたお気に入りの帆布のトートバッグ(これを持って握握すると落ち着くアイテム)を持たせる。

⚪︎まずは、入る。立ったまま少し待つ。落ち着いたら、座ってみる。ずっと体を密着させたまま。まりこさんは、優しく話しかけてくれいる。
⚪︎「一度出る
」「出ると入れないかもしれないから、このままでお願いします」と、中の準備の様子を見ながら待つ。

外では、これから始まるよ〜のお話が聞こえてくる。
順番にひと家族づつ入ってきて、プラネタリウムスタート

丁寧に対応していただき、莉子も横になって星空を眺めていました。
元々、横になるのが好きじゃない莉子は、途中で起き上がり座位をとっていましたが、静かに雰囲気を感じているようでした。
莉子が大丈夫ならば、母は自分の世界に入ります。
星空の世界、宇宙旅行、まりこさんの優しい語りに涙がすーっと流れる。
莉子と長女と3人で参加し、ドーム内に4家族いたかな

私、誰よりも満喫できたんじゃないかな
「わ〜すご〜い
」手が届きそう
と、手を伸ばす
隣り寝ていた長女に「子供か
」と言われても「だって、すごいじゃん
」







莉子と私は、ドームに最初に入り、最後に出る。それが出来た莉子に拍手。そう出来るようにしてくれた星つむぎの村さんに感謝です。
星座カードを作るワークショップにも参加。
まりこさん、跡部さん、お友達の村人みくちゃんとたくさんお話しできて楽しかったです。
ありがとうございました

村人のみくちゃんとは、 #こども時間案内人 の活動でお友達になりました。オンライン上でのお友達にリアルで会えて、大興奮

「写真撮ろう
」

と、背景無視して写真を撮る。
「ドームバックに撮ると映えるよ」


みくちゃんを見つけられるかな

なつなつ(私)って気づいてくれるかな

なんて、心配はいらなかった

すぐにみくちゃんだ
ってわかって手を振って「みくちゃ〜ん」「なつなつ」って


母さんとしても、なつなつとしても、とっても嬉しい時間でした。


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また、星つむぎの村を以前から応援してくださっている、小児科医の森先生が息子さんつれて、顔だしてくださいました!
6年ぶりぐらいにお会いすることができて、それもとても嬉しかったです。
6年ぶりぐらいにお会いすることができて、それもとても嬉しかったです。
気温が「暑い」だけじゃなくて、ハートがとっても「熱い」熊谷のみなさん。
ありがとうございました!
