7、8月の片桐プロジェクト

7、8月の片桐プロジェクト

※全国の国立病院機構をめぐる「片桐プロジェクト」を実施しています。7、8月の「片桐プロジェクト」は、静岡医療センター、宮崎病院、渋川医療センター、仙台西多賀病院、広島西医療センターで行われました。また有償プログラムとして、熊本再春医療センターや千葉東病院も長期にわたり活用してくださっています。

以下、いただいた感想の一部をご紹介します。

<静岡医療センター>
患者さまも私たちもともに楽しむことができました。もっともっとたくさんの人たちに広めたいです!
ちょうど七夕の時期にみられて感動です。
患者さんのいろんな表情を見ることができました。

<宮崎病院>
ふだん見ることができない星空をゆっくりとした空間で見ることができ、とてもよかったです。優しいナレーションに心いやされました。
「真理子さん」の説明や話し方がとてもわかりやすく楽しめました。また機会があればぜひお願いします。
「当たり前のことを当たり前に!!」みなさまの想いのおかげで、患者さまとともに、ハッピーな時間を過ごすことができました。片桐会長、ありがとうございました!

<渋川医療センター>

・真剣に見入っている車いすの利用者さまの心には宇宙の神秘と皆様のやさしさが届いたと思います。
・利用者さまと一緒にみた星空、一生忘れません。
・たくさんの笑顔がみられました。
・ロマンチックな演出でとても感動しました。
・星空だけ見るというものがあってもいいなと思いました。
・じっと天井に映る星空を見つめ、興味を示している方や声を出して手をあげて身体全体で活動に参加する方など、それぞれの自己表現で楽しまれていた。
・こんな貴重な体験は院外に出ないと観ることはできないが、院内で見ることができて本当によかった。院内にいながら屋外で星を眺めている感覚を味わうことができ、利用者だけではなく職員も癒された。

<仙台西多賀病院>
片桐会長が患者さんに見せたいとおっしゃっていた星空を当院でも映し出すことができました。きれいだった、とみなさん感動していました。
・患者さんたちと久しぶりの外出気分を味わうことができました。
・患者さんたちの目がきらきらしていました。
・じっと見上げて楽しむ姿が印象的でした。

 

☆☆☆☆

2021年4月から「すべての人に星空を―片桐PJ巡回プログラム」がはじまりました。国立病院の全国保育士協議会の会長をつとめられておられた片桐有佳さんが、20年12月、突然、星になってしまいました。大きな衝撃と哀しみは続きますが、片桐さんに大きな影響を受けていた保育士のみなさんは、彼女の強い意志を継ぐ、ということを口々におっしゃっています。
星つむぎの村は「病院がプラネタリウム」がはじまった年から、片桐さんには、大変お世話になってきました。彼女のおかげで、病院内で療育環境にある方々との出逢いがたくさんひろがりました。
彼女がいつもソラから見守ってくれるように、そのことを、みんなが感じてくれるように、彼女の「人々が当たり前に見上げる夜空を、利用者さんも見上げてほしい」という思いを継げるように・・そんな願いを込めてこのプロジェクトを始動しました。