在宅プラネタリウム

在宅プラネタリウム

年明け早々に、都内の浅野さんのお宅へ、フライングプラネタリウムをお届けしました。
タケダ・ウェルビーイングプログラムのご支援によるものです。

浅野さんご家族はお子さんのWちゃんと期間中7回もみてくださいました。そして
お友達もさそってみてくれました。

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イベントで初めてプラネタリウムを体験し、娘が大変興味を持ったので自宅でも体験したいと思い申込みました。夜に外出することも無く、自宅周辺では星があまり見えないこともあり、星を見せたことはありませんでした。娘の写真や誕生日の日の夜空を出していただき、説明がわかりやすかったこともありとても喜んでいました。細かいところまで理解できなくても、星を見てキレイだと感じたり自分に身近なものとして体験していたので、それは嬉しい発見でした。
お借りしている期間は毎日見ると言って、何度も繰り返し見ていました。 一緒に見ながら、娘が生まれてから一度も星空を見上げることなど無かったなぁと、ふと思いました。いつか、本物のキレイな夜空を見る旅行に行こうと娘と約束しました。 オーロラと海の映像も興味深く見ていました。

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この感想をいただいたのち、さらに

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娘は発語がかなり不明瞭な上に、まだ単語しか話せないので、どこまで理解したのかわからないことが多いです。でも、学校の宿題のカレンダー(雪だるまを書いて周りに絵の具で雪を降らせる)を一緒にやっていたら、丸いシールを繋げて貼っていました。なにかと思ったら星座でした。

空から雪が降って、星も空にあって、繋げると星座になるということまで理解していたんだ!とビックリでした。

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というコメントをいただきました。見たもの、感じたことを表出できること、素晴らしい!!です。

ぜひまた体験したい!とおっしゃってくださっています。
プラネタリウムが、子どもたちの可能性を引き出すきっかけになったら、そんなに嬉しいことはありません。