星の寺子屋(12月11日)レポート
今回の星の寺子屋のメインは、クラウンチョクによる、バルーンアート!
今回、入院しているお友達も多く、また都合がつかないお友達も多かったので、バルーンは午前と午後、2回行いました。
午前は、大澤さんによる読み聞かせ「かさじぞう」もありました。 この時期、心あたたまる時間でした。
クラウンチョクさんは「排水溝」から出てくるよ、といって登場しました。
今回は、ゆきだるま、と、クリスマスリース!
バルーンを膨らませるのも、ねじるのも、なるべく手を遠くにやりながら、眉間にしわをよせつつ手伝う
お母さんの姿も(笑)あり、子どもたちだけでがんばったわかうずペアは、「めちゃくちゃ大変だった」
との感想あり。 でも、最後はみんな笑顔でポーズ。
ゆきだるまに描いた顔が、みんなそれぞれにとても個性的で、なんとも素晴らしい出来でした。
それぞれのゆきだるまが、それぞれのおうちのベッドやクリスマスツリーの近くに飾られている
姿を想像するだけで、気持ちが温かくなります。
すぐに手をだしてお手伝いできないはがゆさがあれど、マスクなしで、たくさん笑いあえること
嬉しいですね。