むつ、出雲、大阪、茅ケ崎、東久留米、町田にて

TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトで、９月中に行った施設は、むつ養護学校（青森県むつ市）、児童発達支援センターわっこ（島根県出雲市）、ハチドリノーサイド都島（大阪市）、うーたん保育園（神奈川県茅ヶ崎市）、わかくさ学園（東京都東久留米市）、町田福祉園（東京都町田市）です。

それぞれから、素敵な感想や写真が送られてきています。その一部をご紹介します。

＜むつ養護学校＞
ナレーターの方が「むつ養護学校みなさん。」や「むつ市の空は･･･。」など、本校の子どもたちのことを考えて製作されていると感じ、とても感動しました。月や火星が迫ってくるような迫力の映像にとても喜んでいました。ありがとうございました。いただいた感想群、別レポート掲載します。

＜わっこ＞
・重症心身障害のあるお子さんが気持ちよくて眠ってしまいました。 起きてからまた見てもらうことができて、オンデマンドがありがたかったです。
・月や火星が迫ってくるかのような場面はみんな大喜びでした。はっきり光や大きさが分かるので、とても良かったです。 職員も一緒になり、感動をいただきました。
わっこさんからのレポートはこちら！

＜ハチドリノーサイド＞
コロナ禍でなかなか施設でのイベントが開催できない状態でしたが、プラネタリウムをお借りできたことが良いきっかけとなりました。感染対策もあり最終的には各回1組ずつになるよう調整させていただき、他の方を気にせずゆっくりとご家族で観ていただくことができました。
終了後、多くの保護者の方から「とても良かったです」「感動しました」「（お子さんが）イルカじっくり見てましたね～」「最近花火を見に行けていなかったので良かった」など多くの喜びの声が聞かれました。

＜うーたん保育園＞
もう何度も見させていただいています。
こちらが思った以上の盛り上がりで、大好きな子は毎日欠かさずに見に来てくれています。
ご家族にも好評で、お家に帰ってもプラネタリウムの話しをしているお子さんが沢山いるようでした。
いつもとは違う雰囲気によく目を開けて見ている子が多く、とても良かったです。
貸出をして頂けたことで、一人ひとりの体調や気持ちに寄り添って参加できました。
併設されている成人の生活介護施設さんの皆さんも見ることができ、本当に感謝しています。

＜わかくさ学園＞
「わあ～きれいねえ」と何度も言いながら観ている子、静かにじーっと天井にくぎ付けになって観ている子、暗くていつもと違う雰囲気にドキドキして泣き出す子、さまざまな反応でしたが、見たことのない映像に驚きをもってよく見ている子が多かったです。一緒に見ている大人もいつものホールがプラネタリウムになって、感動でした。

＜町田福祉園＞
天井に写し出された星等を、興味津々に見ていました。２名ほど、もう一回見たいとの事で、続けて見る利用者様もいました。

同じ時間を過ごしてくださったみなさん、より豊かな時間をつくってくださったスタッフのみなさま、
ありがとうございました！