茨城、新潟、広島、神奈川、神戸で

8月後半おこなったフライングプラネタリウムのうち、TOOTHFAIRYチャレンジキッズで実施したのは、きなり（茨城・筑西）、ロングラン（新潟・柏崎）、ようきテラス（広島・福山）、あそびリパークリノア秦野（神奈川・秦野）、灘通園など（神戸）でした。　別レポートになっていたり、まだいただいていないところもありますが、感想ご紹介します。

＜きなり＞
・子どもたちもスタッフも目を大きく輝かせて最後まで星空を見ていました。また、素敵なアナウンスの声にうっとりしていました。
・設置から本番まで、わかりやすくご説明いただき、スムーズに実施することができました。今回、初めてプラネタリウムを経験できた子が多く、とても素敵な時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。

＜ようきテラス＞
一週間、利用者さんはもちろん職員もプラネタリウムを楽しませていただきました。
いつもは落ち着きのない小学生の子が集中して観ていたり、歓声をあげる子、アナウンスの言葉を覚える子、普段と違う発見がありました。
子どもたちの可能性を感じました。毎日観たいと楽しみに通う子もいました。

お子さんの手書きのお手紙で、「たかはしまりこさま　わくせいをみんなでとばしてたのしかったです。
ありがとうございました」とすごくがんばって書いてくださった様子が伝わってきてジーンとしました。

＜ロングラン＞
村人のお手伝いとともに、とても楽しい準備状況も。こちらでレポートご覧ください。

＜灘通園など＞
神戸在住の村人が、この施設はじめ、せっかくだからとにかくできる限りの人たちに見せたい！ということで、
１週間かけずりまわってくれました。別レポートでご紹介します。

写真は、ようきテラスからいただいたものです。

【TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトによる無償プラネタリウムについて】
年度当初、予定した40件はうまってしまいましたが、予算のくみなおして、さらに10件受け入れ可能になりました。
https://hoshitsumugi.org/news/7827/
現在、残り７枠です。