和歌山・つくしんぼ園
1月17日、和歌山県橋本市にある「つくしんぼ園」にお邪魔しました。今年度急遽追加となった、「みずほ財団」さまからの助成に一部支援していただいています。
高橋、跡部でお伺いしました。
午前中、お部屋を暗くしての2回、天井投影。
先生たちも、「はじめて」が苦手な子が多い中、どうなるのか、とかなり心配していた模様。ところが・・暗いのが怖くて始まるより前に、下見に来たときは、ずっと泣いてた子がいて、本番のときも最初は同じように泣いていたのに。 だんだんと目が上を向き、やがて、口をあけて天井ガン見になり、そのうち、星に手が届きそうといわんばかりにぴょんぴょんうれしそうに飛び跳ねてました。
他にもいろいろ感想いただきました!
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・多動でなかなかじっとしていられない自閉の我が子も、落ち着いてリラックスして見られていました。驚き喜びました。
・母たちが癒されたという声多数でした。
・中には、「涙が出そうやった」と母に伝えていた子もいました。
・星つむぎのパンフを園に掲示していると、2歳児さんが「星きれいやったなぁ」とパンフを指差して嬉しそうにしています。
・今まで手に取ることのなかった、星や宇宙の絵本や図鑑を見る子が増えました。
感想文を求めたわけでもないのに、連絡ノートに書いてきてくださった保護者や園児の言葉から、ほんとうに心を揺さぶられた経験だったのだと思います。
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お会いできてとてもうれしいです。みなさま、ありがとうございました!