竜王小にて

竜王小にて

10月28日は、星つむぎの村としてトリプルイベントの日でした。その一つは、山梨県甲斐市にある竜王小へ。村人である沼さんたちの提案から、PTA行事となりました。以下、沼さんからのレポートです。

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竜王小学校全校生徒340人へのスクリーンプラネがありました。これは学校とPTAが毎年一緒に企画する教育講演会として開催されました。参加者は村から真理子さん、岡森さん、沼家。前半は4〜6年生、後半は1〜3年生の2部制。講演のテーマは「私達と宇宙のつながり」私は低学年の部に参加したのですが、初めから終わりまで歓声が半端なかったです。「昨日はお月さま見ましたか。どんな形だった?」の三択クイズから始まり、「私達がここにいるのはどうしてかな?お母さんお父さん、ひひひひひひ、、、、じいちゃん、ばあちゃん」映像見ながら大歓声。もう止まらない、真理子さんの声が聞こえない。子どもたちを必死に落ち着かせようとする先生も。真理子さんが「先生方いいんですよ、そのままで」その言葉にホッとされた様子の先生。さあ、いよいよ宇宙へ。地球が見えきたときには歓声はMAX!自分達が住む地球を見た子どもたち、どんなことを思ったのかな。「みんな星のかけら」自分の身体が星から生まれたことを知ってどんなことを想像したのかな。週末の宿題は真理子さんの話しを聞いての感想だそうです。私も楽しみです。

今回この企画をするにあたり、はじめは5、6年生だけの方が良いのではと学校から言われたのですが、いやいや全学年でとPTAの要望を受け入れてもらいました。子ども達だけではなく、先生にも保護者にも真理子さんの話しを聞かせたい私の熱い想いもありました。子ども達のあの歓声、忘れられないです。うるさかったけど :ウケる: 子ども達は真理子さんの話しや映像を、ちゃーんと聞いて観てたってことですよね。何より楽しかったんだと思います(ちょっと静かにして欲しいと思ったこと反省。ごめんね :おじぎ:)子ども達は、きっとこれから星を見上げるでしょう。きっと美しい地球の姿、真理子さんの話しを思いだすでしょう。今はそんな気がしています。真理子さん、岡森さん本当にありがとうございました。そうそう、高学年では沢山の質問が出たそうです。流石!また第二弾できるといいな:ピカピカ:

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後日、学校からものすごい数の感想集がやってきました。子どもたちが自分たちで、おもいおもいに書いた感想、とっても嬉しくいただきました。ありがとうございます。