ぱるぽるかさんと

ぱるぽるかさんと

8月12日(土)、甲府市内にて4mドームの投影を行いました。TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。
投影の他に、ぱるぽるかのスタッフさんによる素敵な演奏や、手話シンガー杉ちゃんの星つむぎの歌パフォーマンスなど内容盛りだくさん。
スタッフとして参加しましたが、とても楽しくて素敵な時間を過ごすことができました。
村からは、跡部さん、沼さんご一家、杉山さん、清水の6名で伺いました。レポートは沼さんです。

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甲府市内の重症児デイサービス「ぱるぽるか」さんの声掛けで、甲府周辺の四つのデイサービスのお子さん達がプラネタリウムを体験しました。
4mドームに3〜4家族が入って3回投影、当日急遽ですが真理子さんがフライングでの投影になったので、みくちゃん、杉山さんと分担してお子さんのお名前を聞いたり、zoomでドーム内を中継しながらの対応になりました。4mドーム、膨らむのが速いけど空気抜けるのもあっという間なので、バギーやお子さんを抱えての出入りは色々考えながら対応が必要でした。
今回はプラネの前後にぱるぽるかさんからチェロやバイオリンなどの音楽を使ったレクリエーションがありました。本物の楽器の演奏は臨場感があって子供たちの心にも響いていたと思います。私たちも杉ちゃんを中心に星つむぎの歌を手話で披露しました。
帰りに荷物を積み込もうとしたら、跡部さんの車の鍵が無い!というアクシデントがあり、まさかのルーフボックスのバーに掛かっていたのに気付いて事なきを得ました。いろいろドタバタな一日でした。