Yちゃんご家族に

Yちゃんご家族に

2019年に、出張での「病院がプラネタリウム」を体験してくださり、去年は「フライングプラネタリウム」でご家族と、また学校の友達と体験してくださったJ一家。12歳のYちゃんが、お医者さんから「いつ最期がきてもおかしくない」と言われた状態になり、「涙も枯れるほど泣き」それでも、少しでもYちゃんと楽しい笑顔の時間を過ごそうとがんばっておられることをお聞きしました。
ちょうど、ご家庭用のコンパクトな天井用プロジェクターは空きがあったので、すぐに送らせていただき、J一家用のものを送らせてもらいました。

さっそく体験してくださり・・メールをくださいました。写真もご許可くださったので、掲載いたします。
誰もがいずれは向かう道に、どのように向き合っていくべきなのか。
星で出会えたみなさんに、日々学ぶことばかりです。

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本日、家族全員、施設の看護師さんたちと、プラネタリウム見せて頂きました☆
本当に本当に素晴らしい体験をさせて頂き、感謝しかありません。
ありがとうございました。

Yは今日は朝から体動もなく、元気がないと聞いていたのですが、プラネタリウムはしっかりと見ておりまして、
それにも感動いたしました。

ああ、わかるのだな、しっかり感じているのだなと見て取れて、とても嬉しかったです。
そこから目をしっかり開けてにっこりしたりと、元気になったようでした。
看護師さんたちもお忙しい中覗いてくださり、皆さんとても感動していました。
Yは私たちが帰る頃には気持ち良さそうにスヤスヤ寝ておりました。
今日も会えて、抱きしめられて、みんなで過ごせて、プラネタリウムも見られて、幸せで楽しく素敵な1日でした。

感謝です。