小児脳腫瘍の会のみなさんにフラプラ

小児脳腫瘍の会のみなさんにフラプラ

10月17日、横浜を拠点にする「小児脳腫瘍の会のみなさん」にフライングプラネタリウムをしました。25組ほどのみなさんが、それぞれご自宅からアクセスしてくださいました。
星つむぎの村のメンバーは、高橋、跡部、藤田親子、具志堅が参加し、お名前よびではなく、「星座よび」をしました。そしてみなさん、それぞれに元気に答えてくださいました。そして、きらきら星の手遊びをやってからプラネタリウムスタート。
今回も事前にいただいていたお写真で、子どもたちは宇宙飛行士になっていました。

参加者の小澤さんより、素敵な感想とお写真をいただいたので許可をいただき、掲載させていただきます。他にも、「とても感動しました。最後には涙がでました。いろいろある人生ですが、明日もがんばろうと思いました。」なども。ありがとうございます。
★★★
今回のフライングプラネタリウム、本当に感動いたしました。ズームでこのようなプラネタリウムができるなんて、しかも2人の息子たちが宇宙飛行士のように飛んで行て、2人は大変喜んでいました

本当にプラネタリウムにいるような、まるで宇宙を旅している気分になりました。こんなことがコンピューターでできるのですね。コロナ禍の中で、数少ない良い事のうちの1つになりました。

ぜひぜひこれからも、病院の外に出られない子供たちのためにやってほしいと強く思いました。本当にありがとうございました。

ちょうど宇宙兄弟と言うアニメを見ていまして、より理解が深まりましたし、早速これからまた宇宙兄弟を見ると申しております。「宇宙は広く、永遠だね」と息子が言っていたのが印象的です。