6月25日(土)宙と対話する言葉WS

6月25日(土)宙と対話する言葉WS

星つむぎの村は、「みんなで星を見上げ、人をつないでともに幸せをつくろう」というミッションのもと、星空を届ける活動や、さまざまなものをつくったり交流したり学びあう場づくりをしています。2019年、2020年と実施し、大好評だった「宙を語る言葉」ワークショップ。21年からは、「宙と対話する言葉」として、詩作に特化して行っています。
今年もオンライン(zoom)で行います。


講師の覚 和歌子さんより
私が顧問をつとめる「星つむぎの村」主催の詩作ワークショップ。
自分から生まれた言葉に向き合って、それまで知らなかった自分を発見するひとときは、
それからの毎日を必ず眩しく新しくしてくれます。
皆さんの作品に触れることを心から楽しみにご参加をお待ちしています。

 

日時: 2022年6月25日(土) 13:00~16:30
対象: 自分自身の言葉をみがきたいと思っている方、あらたな視点を得たい方
※zoomでのご参加可能な方
定員: 12名(定員になり次第締め切らせていただきます。最低催行人数 5名)
参加費: 4,000円(村人 3,000円)(お支払い方法は、申し込まれた方にお知らせします)
申込: info@hoshitsumugi.orgにメールをお送りください。
件名に 宙と対話WS。
本文に、お名前、連絡先(電話)、WSに期待することをお書きください。

申込締め切り: 6月1日(水)20時
宿題(第1稿)締め切り: 6月13日(月)20時
※6月20日あたりに返却し、第2稿を当日までに仕上げて、参加してもらいます。

<当日のおおまかなスケジュール>
13:00 ワークショップ1(「伝える」ことのレクチャー)
13:45 アイスブレイクとして宿題詩の朗読(第2稿)
14:00 ワークショップ2(テキストの推敲)
15:30 ワークショップ3(発表)
16:30 終了

<6月13日締め切りの宿題について>
以下の「お題」の一つを選んで、詩を書いていただきます。
・多様性
・水(雨、海、コップの水など、水に関わるものごと)
・シャツ
1行20文字以内x10行 を目安にしてください。タイトルと名前を必ずいれてください。
「縦書き」でワードファイルにして、下記に入れてください。

提出先は、メールでお知らせいたします。
(ワードが使えない方も提出可能です)

講師プロフィール
覚 和歌子
詩人・作詞家。平原綾香、smap、クミコなどの作詞で多くの作品をCD化。映画「千と千尋の神隠し」主題歌「いつも何度でも」の作詞でレコード大賞金賞。山梨県立科学館と共同でおこなった「星つむぎの歌」で、企画・補作・監修を担当し、土井隆雄宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。

星つむぎの村について
星つむぎの村は、星をキーワードに人々が集うコミュニティです。科学的な根拠に基づきつつ、物語を大切に、プラネタリウム、星空観望会、星や宇宙に関するワークショップを開催しています。現在、村人(会員)が、全国に180 名ほどいます。活動に共感してくださる方なら誰でもウェルカムです。
星つむぎの村 ウェブサイト http://hoshitsumugi.org