神戸市内の幼稚園にて

10月20日、神戸市内の幼稚園での「フライングプラネタリウム」を行いました。保護者のみなさんが一生懸命準備をして実現してくださいました。この幼稚園のすぐ近くに住む、村人の岸本ゆきさんが、ボランティアとして現場に出向き、はじまるまえのアイスブレイクを行ったり、あいさつをすることで、子どもたちが、モニターの向こうの山梨をつないでくれました。

きしもとさんからのレポートです。

幼稚園でのフライングプラネタリウムに参加させていただきました。
今回企画をされた役員会の皆さんの熱意を感じながら迎えた3回の投影は、年少、年中、年長組と分かれて観覧しました。元気な朝の挨拶から始まり、みんなで「真理子さーん」と呼ぶとプロジェクターに真理子さんが映り、改めてご挨拶。その後はキラキラ星を歌い、ゴロンと床に寝転がったら準備完了。「パッチン」の掛け声で部屋の電気が消えるとプラネタリウムが始まりました。きれい！キラキラ！わ〜という感想と共に、踊りだす子や惑星を掴もうと必死で手を伸ばす子もいました。
お誕生日の星座が映し出され、お名前を呼ばれると、元気に「は〜い」と返事をしてくれたり、宇宙飛行士となって自分が惑星の周りを飛んでいる場面でも嬉しそうな声が聞けました。久々に直接お伺いする事ができ、私自身にとっても貴重な時間となりました。ありがとうございました。