富士豊茂小学校にて
10月14日、山梨県河口湖町にある富士豊茂小学校にお伺いしました。全校生徒が24名というとても小さな学校で、富士山の裾野の広大な土地が見渡せる場所です。コロナ禍になって初の7mドーム。
1~3年生と、4~6年生にわかれての投影。これぐらいの人数だと、お互い1mぐらいの間隔をとりながら寝転んでみることができます。
ドーム内に子どもたちの歓声が響くこの感触に、こちらもすっかりテンションが高くなります。30分程度のプラネタリウムが終わったあとには、質問や感想タイム。次々と手があがりました。
4年生の子が、「私たちの体が星からできていると知って、感動しました。」と言ってくれたのにはこちらも驚きました。
星つむぎの村のロゴがはいった星のポストカードは、富士山と(韮崎の)桜と、八ヶ岳の3種理があるのですが、やはり富士山が一番人気。彼らにとって、いつもそこにある富士山への愛着は確実に根付いているのだろうなあとも感じました。
楽しい時間、ありがとうございました!