「はばたき」にて

「はばたき」にて

「天使のおもちゃ図書館 はばたき」にお伺いしました。今回で呼んでいただくのは3回め。季節ごとに!といっていただけるほど、気に入ってもらっています。 今回ははじめて、高橋、跡部以外の村人メンバーも参加でき、清水さんがレポートしてくれました。
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【4/2(土)「天使のおもちゃ図書館はばたき」出張投影レポート】
山梨県都留市、東桂駅すぐ近くの「天使のおもちゃ図書館はばたき」2号館にて、出張投影のお手伝いをしてきました。
「天使のおもちゃ図書館はばたき」。少し変わった名前ですが、児童発達支援や放課後デイを行っている施設です。
午前中1回、午後2回の計3回の投影を行いました。
星つむぎの村からは、高橋、跡部、藤田ファミリー、沼親子、清水の10名が参加しました。

みんなの名前を呼びかけて、1回目の投影がスタートしました。
拳を上げて楽しんでくれていることを伝えてくれた男の子。
暗闇が怖くて泣いている男の子。でも宇宙の果まで行って、地球に帰ってきて、
一緒に朝を迎えられました。(先生のフォローも素敵でした!)
目をつむっていたけど、終わったときパッチリ目が空いていた女の子。
宇宙へ飛び出したわくわく感や青い地球を眺めたときのハッと息を呑む感じ。歓声はなくとも、何かしら伝わっている、受け取ってくれていると感じました。

2回目の投影。
「星つむぎの村の技術をみせてください!!!!」
思わず笑ってしまうような元気な声とたくさんの足音。
小学生の子どもたちへ向けて、宇宙へ「はばたき」ましょう(by 跡部さん)の掛け声でスタートしました。
投影中もにぎやかで、問いかけには全力で答えてくれます。暗くて見えないけど笑顔で溢れていることがわかります。
「天王星、海王星に行きたい!」ってリクエストにこたえて、寄り道までしちゃいました。
最後は「技術すげー!!」って言ってくれましたよ。よかった〜!終始笑い声に包まれた投影でした。

3回目は、16歳くらいの少し年齢層高めのグループへ向けての投影。
これくらいの年齢だと問いかけに答えにくいかもしれないけれど、応えてくれる声がたくさんありました。火星も一緒に放り投げましたよ〜。
終わったあとも、たくさん手が挙がって、感想を自分の言葉で伝えてくれました。
「地球がきれいだった。」「星がたくさん見れてよかった。」楽しい時間を一緒に過ごせたのだと嬉しく思いました。

この日の3回の投影は、どの回も全く違った雰囲気だったのですが、地球を飛び出して、宇宙の果てまで行って、皆で地球に帰ってくるときの「一体感」は似ていたかもと思います。
また、以前、星つむぎの村のプラネタリウムを見たことがあると言ってくれた子どもたちがたくさんいました。だからみんな星空について詳しかったんだね。
みんなの記憶のなかに、前のプラネタリウムも、今日のプラネタリウムも残ってくれるといいなあと思いました。

私自身、コロナ禍のため、久々の投影のお手伝いとなりました。
実際に対面して一緒に星を見上げることがこんなにも嬉しく、大切なことだったのだと改めて実感しました。
私は、宇宙の果てまで行って、帰ってきた時の地球とそれを見上げる人たちがとても好きです。
あの、あたたかな感じ。一緒に生きている感じ。
それを今回も感じることができてこっそり涙ぐんでいました。コロナ渦や様々なことが起こり、色々なことが大きく変わっていっても、みんなで星を見上げる、みんなに星を届けるこの活動は変わらずずっと続いてほしいし、お手伝いしていきたいです。