医療的ケア児と親の会 tearsにて

医療的ケア児と親の会 tearsにて

10月26日(日)  医療的ケア児と親の会  tearsTOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です
会場 新潟ふれ愛プラザ 体育館参加者 つかまりさん、大和ファミリー①13:00〜3組 ②14:00〜5組③15:30〜(グリーフプラネ)3組
元々11:00〜の予定でしたが、今回お子さんの体調不良や希望時間帯の変更などあり、午前中の回は無くなり、ゆっくり準備して午後から投影となりました。

レポートは、大和紀子さん。7Mドームで投影が初めての私に、つかまりさんがドームのパタパタ対策や、レンズの清掃、ネジの緩みのチェックなど細やかに対処してくれました☆午前中に準備は済んだので、会場のふれ愛プラザのスタッフさん、tearsの代表さん、主催者の涌井さん親子、大和家族に投影。音量やドームの明るさなど、tearsさんからOKを頂き、準備完了。親の会、支援学校、病院、重身児放デイ、訪問看護など、話してみれば皆さんどこかしらで繋がりがあって、あちこちで話に花が咲いていました。投影中は賑やかに声が上がり、親子3代で来て下さったご家族もいて、思い思いに楽しんでくれたようです。惑星も持ち上げるだけでなく指で突いたりふーっと吹いてみたり☆彡7Mだと付き添いさんもマットや椅子など自由に選べる程広さがあっていいですね!投影していても首や肩が疲れず、天井見やすかったです。

最後の回は、私が初めて関わるグリーフプラネでした。いつか関わってみたいと思っていましたが、進行については相当悩みました。。。BGMと話のタイミングを意識して進める事、事象を淡々とお話する事。同じソラを見ても、想うことは人それぞれだし、何も考えずにただ眺めてもらうのもいいな、と。翌日、感想をもらってホッとしました。「前に話した私の望むグリーフってこういうことって思った!!みんなで星空を見上げて、そのあと立ち話的に亡くなったお子さんやきょうだいのことを話せて。お互い大変だねって。」今回グリーフの回に参加してくれた皆さんは、それぞれに子供達を応援する活動をしている方たち。お父さんもお母さんも、まだまだこっちで頑張るからね☆彡

写真はつかまりさんが撮ってくれました!大和家と涌井家の年中さんは仲良くドーム周り全力疾走。また会おうね。