うみとそらのおうち ファミリーデーにて

7月19日(土)と20日(日)は、横浜こどもホスピス「うみとそらのおうち」に呼んでいただき、関東学院大5号館のホールで2日間にわたっての7mドームでした。2年前に呼んでもらって2回目です。
2日目はファミリーデーのイベントです。
参加した村人は高橋、高木、谷口、津田さん、小川さん、ゆりニャーと綾子さんです。
関東学院大学の先生や学生さんのボランティアさんとご一緒でした。
レポートは津田さんです。
午前の部と午後の部の二部に分けてイベントが実施されました。プラネタリウム投影の前に、まずは、参加の皆さんが半円形に座って、アイスブレイクが行われました。音楽に合わせて、お誕生日星座が順番に紹介されて行くのですが、紹介された星座の人は前に出て、スキップで回りながら踊ると言う趣向でした。楽しく、心も体もほぐしてくれるアイスブレイクでした。
この後、りょっぴぃさんの紙芝居からプラネタリウムへ案内しました。時間に余裕があるので、プラネタリウムもゆっくりと長めの投影ができていました。
午前の部の投影: 10:50頃〜、子ども6人、保護者とスタッフ。宙先案内は真理子さんと、宙先案ニャイ人のゆりニャー。
午後の部の投影: 14:10頃〜、子ども5人、保護者とスタッフ。宙先案内はにっちさん。
プラネタリウムの後に、子ども達とご家族は、おやつや飲み物を飲みながら、地球ゴマ作りをしたり、お話ししたり、ゆっくりと過ごされていました。
午前中のプラネタリウムでは、宙先案ニャイ人のゆりニャーが、夏の大三角の案ニャイをしました。デネブが「おしり」の意味などなど、とてもわかりやすく丁寧な案ニャイで、素敵でした 。ゆりニャーの何にでもチャレンジする姿に、本当に感動します。素晴らしいです!
投影では、いつものように、カウントダウン、星座の表示、火星ヨイショ、土星の輪ジャンプで大喜びの反応があって、楽しんでくれていました。
イベントは、とても良く準備されていて、そして優しい雰囲気であふれていました。時間的にも、参加人数も余裕を持って計画されていましたので、参加された方々は、ゆったりと過ごされていました。関東学院大学の学生さんのボランティアの方々も、優しく子ども達と接していました。
うみそらの皆さん、関東学院大学の皆さん、ありがとうございました。
