暮らしの保健室 晴ればれにて

暮らしの保健室 晴ればれにて

7月7日(日)、甲府の暮らしの保健室晴ればれにて、4mドームのプラネタリウムがありました。

前後半制で、前半は山梨平和ミュージアムの浅川さんの甲府の七夕空襲のお話、後半は真理子さんの、「戦場に輝くベガ」を意識したプラネタリウムの二本立てでした。村からは、高橋、谷口、沼、杉山が参加。
何度も村のプラネタリウムを入れている晴ればれでは、晴ればれの露木夫妻やスタッフさんの協力のもと、とてもスムーズな設営ができました。

浅川さんのお話はパネルを使って、七夕空襲の様子や甲府連隊のお話を語り聞かせるものでした。当日はすぐ近くの通りで七夕祭りがおこなわれていて、酷暑にもかかわらず人通りはひっきりなし。いらした方とスタッフさんとのやり取りから、普段から地域の人に愛される場所なんだなと思いました。
物販コーナーも2回目から展開し、トイレで立ち寄ったお子さんや家族連れの方たちが物販の缶バッジやマグネットを購入してくれたり、ポストカード、アクセサリーなどもお客様の手元に飛び立っていきました。

 

 

 

 

 

 

 

私自身は2回目の投影にお客さんと一緒に入りましたが、90歳以上がお二人、子供の入場なしということで、しっとりしっかりと充実した回でした。クイズにも皆さん反応が良く、真理子さんと時たま掛け合いになるライブの良さが出た回でした。