岩手県立療育センターにて
6月29日(土)は岩手県立療育センターにプラネタリウムをお届けしました。
TOOTHFAIRYチャレンジキッズプロジェクトの一環です。7mドームと、天井投影で実施しました。
参加者は、高橋、跡部、藤田、浮森に加え、取りまとめをしてくれた岩手こどもホスピスプロジェクトの工藤さんご夫妻。レポートは浮森さんです。
10:30~ 体育館にて7mドーム 1回 入所児11人 ご家族2人
13:30~ 保育室 天井 1回目 7人 1人
14:15~ 保育室 天井 2回目 8人 3人
15:00~ 病室4人部屋 天井 4人 2人
15:45~ 病室4人部屋 天井 5人 1人
16:30~ 個室 天井 1人 3人(きょうだいさん含む)
それぞれに職員さん数人ずつ保育室と病室の遮光作業あり、農業用マルチシートを使用。窓ガラスに静電気で張り付くのでなかなかいい感じに張れた。カーテンと併用してほぼ真っ暗になった。病室の遮光作業を見ていた職員さんたちが、ドアなど細かいところの作業を担ってくれた。感謝です。
投影は、ドームと病室3部屋は、高橋が、保育室は、藤田が担いました。
コロナ明け、外部団体を呼ぶのははじめてというセンターにて、「全員に見せよう!」という心持で、一生懸命ご準備くださったスタッフのみなさま、所長さま、ありがとうございました。