濱崎さんから

読み始めると真理子さんがプラネタリウムを通じて出逢ってきた方々のエピソードの数々にグーっと引き込まれて読み入ってしまいました

星空を見て様々な変化が見られる子供たちのエピソードに、星空は子供達の心にキラキラと輝きを生み、心を震わせてくれるものなのだなぁと改めて感じました

NICUの天井に星空を映したことがあるんだ〜と読みながら感動でした。 当時エイトマンがNICUにいた頃のことを思い出し、その時は沢山の病気を抱えて生まれて手術を繰り返してもなかなか退院の目処もたたずで、気持ちを保つのに必死でした(˘̩̩̩ε˘̩ƪ) 面会の際には笑顔を無理に作ったりしながら通っていて、体も心も疲れてしまったこともありました でもこんな風にNICUで星空が見れていたら、パワーを沢山もらえて心の支え、希望を持つことができたかもしれないなぁと感じました

心の動きを感じながら読めた素敵な本でした 真理子さんとこうして出会えて繋がれて、たくさんの星空をエイトマンと一緒に見せていただいてきたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました 真理子さん、ありがとうございます