あきた病院にて

あきた病院にて

12月7日~2週間にわたって、あきた病院にて、フライングプラネタリウムがさまざまな病棟でおこなわれました。

ご丁寧な感想をいただきましたのでご紹介します。

感謝感謝の2週間でした。「感動しました~」「よかった~」の言葉とともに、笑顔の花がいっぱいでした。私たちも嬉しい毎日えした。

【重症心身障害児(者)病棟より】
・映像にむかって手をのばしながら、星をつかもうとしたりするしぐさが見られたり興味を持ち、声を出し、目を輝かせる様子が見られました。
・暗い中で、優しい星の光と和やかなナレーションにリラックスして過ごせた素敵な時間でした。
・火星が近づいてくる場面では驚いた表情で手をあげ反応する様子が見られました。内容もわかりやすく映像もとてもきれいでした。
・患者さんによって内容が難しい方もいましたが、映像で楽しみました。
・呼吸器をつけている患者さんも天井にうつる映像を注視するなど、いつもと違う雰囲気を違う雰囲気を楽しむ様子がみられました。

【筋ジストロフィー病棟】
・カウントダウンをして目をあけた瞬間「わー」という歓声があがり、映像の綺麗さに患者さんたちも大喜びしていました。
・「今までみたプラネタリウムの中で一番よかった」「プラネタリウムをまた見たい」と次回をたのしみにしている患者さんもいました。
・ナレーションの掛け声などを通して、プラネタリウムを鑑賞している患者さんが一体となりイベントをたのしみました。
・思っていたより映像がリアルで楽しみました。

【神経難病病棟】
・普段眠りがちにすごされている患者さんも鑑賞中は、目をあけ穏やかな表情を浮かべ楽しむ様子が見られました。
・「プラネタリウムをはじめてみた、よかった」と話す患者さんもいました。