川上郷自然村（三鷹市立第一小）にて

10月19日、長野県川上村にある三鷹市が所有している施設「川上郷自然村」に、三鷹市立第一小学校の6年生が宿泊学習にきており、その「星空教室」にお伺いしました。いつも他の学校に呼んでいただくのですが、今回「一小」ははじめてです。実は、3年前に、知人が私たちのことを先生に紹介してくださったことを覚えていてくれた先生が、今回呼ぼう、といってくださったそうです。

この日はやはり残念ながら・・霧の中で、夜空は見えず。1時間半たっぷりもらったので、45分ほどのプラネタリウム、20分ほどの質問タイム、そして最後には、Pale Blue Dotを語った映像を見てもらい、子どもたち一人ひとりに、地球を表現してもらう、というワークもやりました。

部屋を暗くしながら、地球の映像を目にしながら、子どもたちにとっての地球を語るこの時間。

「地球はいのち」小学校最後の思い出として、仲間と一緒に地球を考えたこの時間を心のどこかに覚えていてくれると嬉しいなと思います。